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作品クレジット

CREDIT

Sgb Films PRESENTS

「痛快!お菓子ハンター THE MOVIE」

カラー作品/本編19分/フルハイビジョン

 

吹替・脚本・監督:三ツ井春伸

出演:熊俊 東谷英人 苫米地侑

 

音楽:MANIAC MANSION

企画・製作:Sgb(サーロイン・グリーンベルト)

 

協力:ゲスバカ天国 Kikshin Entertaiment (Tokyo) DULL-COLORED POP

 

©2015 Kikshin Entertainment (Tokyo).

作品紹介

<作品概要>

2014年にSgbオリジナルコンテンツとして制作した「痛快!お菓子ハンター(ねるねるねるね編)」の続編で、海外ドキュメンタリー番組のパロディ作品になっている。第一弾はYouTubeにて一般公開中。全編の吹替は監督三ツ井による単独収録。

<ストーリー>

アメリカの人気ドキュメンタリー番組「痛快!お菓子ハンター」に出演しているケニー・キクチとヨーク・トウゴウは一年ぶりに日本を訪れる。東京に到着した直後、突然のトラブルに見舞われるが二人は具体的な打開策のないまま途方に暮れるのであった。困り果てた二人の前に現れた親切な日本人によってピンチを切り抜けるのだが、これは絶望の始まりに過ぎなかった。

主な登場キャラクター

ケニー・キクチ

演じた俳優:東谷英人

ロサンゼルス出身の日系アメリカ人。お菓子専門雑誌「LOS-CANDY MAGAZINE」で世界各国の変わったお菓子を紹介している評論家。相棒のヨークとは雑誌社時代からの仲だが立場上お菓子ハンターのリーダーを務めている。日系2世の父親と日本人の母親の間に生まれる。本人は否定するが根っからのマザコン。ただ10代の頃にコカイン所持で逮捕されて以来、母親の信頼を失っている。LA在住ということもあって、少年時代に活躍していたドジャース野茂英雄のファン。また一番好きなお菓子はスニッカーズ。

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ヨーク・トウゴウ

演じた俳優:熊俊

ケニーと同じ「LOS-CANDY MAGAZINE」でお菓子専門のライターをしている。両親ともに日系2世でLAのリトル・トーキョー出身。大のお菓子好き。過度な自信家で自己中心的な行動に出ることが多く、よくケニーの怒りを買っている。性格的に我慢が無く、普段からよく体調不良を理由に仕事をサボる癖がある。ケニーよりもお菓子に対する執着心が強く、本人曰く食べ過ぎで糖尿病になってしまったらしい。一番好きなお菓子はカップケーキ。また本作の主人公である。

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番組ディレクター

演じた俳優:N/A

番組「痛快!お菓子ハンター」のディレクター兼カメラマン。普段はカメラを回しているのでその姿を見ることがない。基本的にケニーとヨークには厳しく、二人には有無を言わさない威圧感があり、番組ディレクターを務める前にポルノ男優、コカインと銃の売人、元妻へのDVで逮捕歴がある等問題の多い人物である。またパリス・ヒルトンと付き合っていた時期がある。お菓子を題材にした番組のディレクターにも関わらず甘いモノはまったく好きではない。

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